求める人物像

わたしたちが、一緒に障がい者を応援していく仲間として、求めている人物像をご紹介します。

パーティ・パーティでは、このような人を求めています。

●相手の話にきちんと耳を傾けてくれる人
●仕事をマニュアル通りではなく、相手と向き合える人
●失敗をしたときに「すみません」と素直に言える人
 

現在、活動しているスタッフ・サポーターの多くは、まったくの未経験者でした。わたしたちが求めているのは、経験者ではなく、利用者さんの話に耳を傾け、その方のペースに合わせて一緒に歩んでいける人です。技術や知識は、これから身につけていくものです。
大切なことは、「誰かのために役立ちたい」という気持ちを持ち続けること。介助の現場は1対1ですが、一人の利用者さんを数人のスタッフ・サポーターがチームとなって支援しています。利用者さんの「パートナー」として、チームで一緒に悩み、考え、チャレンジできる人をわたしたちは求めています。

 

「わたしにもできるかな・・・」と悩むことができる人も大歓迎です。興味を持っていただいた方に参加していただける「介助者1日体験」や「講習会」を随時行っていますので、まずは、どんな仕事なのかを体験していただくことができます。また、研修中の初仕事は、スタッフが一緒に介助に入ります。仕事の流れを覚えていただき、さらには、利用者さんとの信頼関係も築けるようにしていますので、介助の現場でわからないことや、不安を感じることがあったら、同行するスタッフにご相談ください。

 

「誰かのために役立ちたい」と思われる方は、ぜひチャレンジしてください。

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