兵庫県三田市　まちなか被災シミュレーション

私の街でもやって欲しい！という視覚障がいの方からの要望にお応えして参上！
車社会となっているところを観光客として、大阪から来る障がい者メンバーが歩いてみて、どう感じるのか。いざというときに移動することができるのか。
実際にはふだん、あまり来ることのないまちでどっちに逃げたら良いのか右往左往しました。

（レポート）
今日は、みんなで歩いて・しゃべって・考える!!「まちなか被災シミュレーション」に来ています。第6回のまちは、兵庫県三田市。視覚障害のある人、電動車いすや手動車いすを使う人、妊婦さん、ガイドヘルパーやボランティアなど老若男女約20人がさまざま目線で参加中。土地勘がなくてもあっても、今一緒にいる人と助からなくちゃ！安全な場所を目指してまちなかを歩いてゆきます。