福井 障がいのある方と地域の防災を高める講座】
ここ数日の豪雪(福井では7年ぶり)の最中に移動をし、無事に開催することが出来ました。
災害のときに障がいをはじめとする何らかの事情を抱えた人たちへの合理的配慮を地域の人たちにどう伝えていくか?
地域リーダー養成講座を行いました。
水曜日の午後1時に大地震発生。
災害直後、数時間後、1日目、3日目という場面ごとの行うことの変化。想定と事前に備えておけること。
五人1組で班構成。社協、地域リーダー、福祉事業所職員、当事者および家族と各班、いろんな人で構成。
いろんな立場ながらも地域の小学校を避難所としていくときにどのように運営していくのかを丁寧に話し合う。
途中で体育館に避難してきた人のスペースつくり(通路からつくっていく&停電で真っ暗だったり、視覚障がいの人は壁伝いで歩くから通路は壁沿につくる。
途中、まちなか被災の要領で軽くまち歩き。
どうも皆さんお疲れ様でした!