★今年も開催します「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」
2019年11月23日(土祝)午前11時から午後4時 大阪市立長居公園自由広場
~今年のテーマは『誰も取り残されない&持続可能につながる』
いざというときに、いろんなひととつながりがあることの心強さ。
年に1回でもそのことを確認する「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」。
今年も自然災害で多くの地域で甚大な被害が続いております。
障がいある人たち、そして僕らの生活にも多大な影響が出ました。<誰も取り残されない>災害時に避難が困難な人たちと支援に関わっている僕ら。日々の暮らしを過ごしている人たち。誰しもが困ったときに声をかけあう&気遣う。お互いが取り残されないためのつながりつくり。
どうすればこれからもこんな関係性を続けていけるのだろうか・・<持続可能につながる>ためにはを一緒に考えてほしいです。
★今年から、近畿ろうきん「笑顔プラス」の寄付先団体として、このお祭りを開催しております。
東日本大震災以降、僕らは主に被災された障がい者やその家族、障がい者の生活を支援する人たちとかかわってきました。このかかわりは被災地との循環だけではなく、被災地支援で出会った全国の人たちがいるし、普段は障害者の生活とはかかわりないが、何かのご縁で被災障がい者支援を一緒にしてくれた人たちもいます。
2011年から引き続き、10回目となりますが「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」として今年も開催いたします。
それぞれの「東北⇔関西⇔九州」への思いや活動を70以上の団体・ユニット・個人が活動分野や地域、世代~支援者・当事者を超えた“双方向”なつながりから発信・表現します。
メインスペースの多彩なゲストによるライブやメッセージと4つのプログラムを通じて、来場されたみなさんと“双方向”にいろんな交流をしていくお祭りです。
関西と東北、そして全国の被災障がい者と支援者が年に1回集まり、来場者も巻き込みながら 出展や交流をするお祭りです。
2011年から開催し、今年は第10回目。
東北や九州で被災された障がい当事者やその家族、支援者を大阪にお招きし、関西で被災地支援や障がい者支援に携わっている私たち60団体がブースやイベントを出展して、食べたり、しゃべったり、近況を報告しあうお祭りです。
例年、3000人以上の来場者が来られます。
ず~っと続けていく被災障がい者支援を今年も一緒に交流して、引き続きしていきます!
■場所
大阪市立長居公園自由広場 (大阪市東住吉区長居公園1-23)
地下鉄御堂筋線 長居駅 徒歩5分
■ひと言メッセージ
出展者も来場者も運営スタッフもボランティアも一緒に盛り上がるイベントです。
「地域も立場も越えてみんなが知り合うことが、災害というときに大きな力となる」という思いから開催しています。
■当日プログラム
きれいなデータはこちらプログラムPDF
■当日の会場案内
きれいなデータはこちら会場PDF
■問合せ・主催
「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」実行委員会
事務局 日常生活支援ネットワーク(担当:椎名)
住所 大阪市浪速区敷津東3-6-10
電話&FAX 06-4400-4387
E-MAIL p2party2@gmail.com