みんなの会(10/11)やりました。次回は12月

【テーマは集まり】
いま「居場所」が熱い!
ここ数年居場所ネットワークのシンポジウムに関わったり、周囲でも子ども食堂が盛んであったり、当事場という言葉が出てきたりといろんな地域で大小様々な居場所が、ただ場所という意味以上にその場所を居場所として大切にしている人たちがたくさんいます。
そんな中でその集まる人によって色が変わる「みんなの会」を始めて、かれこれ3年目を迎えることとなりました。
最初はこども食堂のようなものをイメージしながら、こどもらが参加や運営に関われる形でやってきています。
その次に、障害ある子や人とその家族たちが参加して、世代を超えて交流してもらう。
いまそこに外国ルーツの人らのコミュニティつくりと混ぜ合わされていく流れがあって。
やってることは料理つくる、みんな(総勢30人)で食べたいお菓子やジュースを買いに行く。
公園で鬼ごっこする。
かき氷やる、花火やる、流しそうめんやる。
今回はシャボン玉とたこ焼きつく
り。

メンバーが変わってもやることはあまり変わらないが、集まることが大切。
集まった人同士が声を掛けあい、それぞれの活動を往ったり来たりする。
この活動は近畿ろうきんの「笑顔プラス」の寄付金を使って行っています。
「みんなの会」は居場所、活動よりもう一つ手前の「集まり」について、取り組んでいます。

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