6/4(土)オンラインシミュレーション「ゆめ風版避難所運営シミュレーション」

「ゆめ風版避難所運営シミュレーション」(阪神高速株式会社「未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」の助成プログラムです)

障害者と地域防災を考えるオンラインでのシミュレーションを開催します。
内容は、大地震発生したときに、近所の小学校が避難所となりますが、近所には高齢者や障害者、病人、こどもなど福祉的支援が必要な住民もたくさんいます。
いろいろな事情ある人への配慮も含めた<地域避難所>の運営について、考え・伝え合うシミュレーションとなります。

日時:6月4日(土)午後2時から4時
定員:30名
参加費:無料

内容:住民の多様性を障害者目線から考える<地域での災害>
   地震発生時、小学校での避難所運営を障害ある住民も安心して過ごせるために開設時から校内の居場所確保、体育館でのプライバシーや体の負担にも配慮する避難所の運営を参加者でいろいろと想定しながら、話し合う「避難所運営シミュレーション」です。

講師:八幡隆司さん(ゆめ風基金)・BCP研究会メンバー

申込:認定特定非営利活動法人 ゆめ風基金(申込いただいた方に個別にZOOMアドレスをお知らせします)

   yahata@yumekazek.com

※締め切りは6月1日(水)となります。

ゆめ風版避難所運営シミュレーションは静岡の避難所運営ゲーム(HUG)にヒントを得て、学校の図面などをもとに障害者でも参加できる指定避難所開設の手順と障害者避難について考えるシミュ―レーションです。

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