空堀商店街 まちなか被災シミュレーション

今日はからほり物語する芸術祭にて。
まちなか被災シミュレーションの要領でからほり探索。
からほり商店街入り口で被災したら。
まずアーケードは危険がいっぱい。
よそから来たひとたちは初動の避難行動に判断つかない。

なんとか公園や学校を目指し、歩くが、路地は行き止まりもある、倒壊や火災も怖い。
電柱もまだまだ多い。
それでもなんとか学校へ向かう。電柱には学校への避難経路が記載。

残念なことにこの学校に掛かっている避難場所の看板が植垣で見づらい。
看板は英語や中国語、韓国語での記載もあり。

指定避難場所として大阪市立の学校なので、小学校や中学校だけではなく、市立の高校や幼稚園もそう。これは改めての発見。
でも中央区の災害避難地図に幼稚園は記載されてなかった。

今日は盲導犬ユーザーの方も参加され、災害時の盲導犬へのユーザーや家族の備えや配慮についても話しが出来た。

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