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【BCP研究会】社会施設一泊避難所運営体験(8/25~26)2018. 06/08 (金)

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一泊体験チラシ表
一泊体験チラシ裏

災害時に体育館や公民館、福祉事業など社会的施設は多様な事情を抱えた人たちの避難場所となる。
公的な小学校などの地域が運営する避難所よりも、障がいある人により特化して対応を考える。
これまで、BCP研究会ではいろんな地域の福祉事業所を舞台に、災害時に福祉法人が利用者や近隣の障がいある住民の避難も含めてのシミュレーション
に取り組んできた。

今回は箕面市の体育館を使い、障がい当事者+支援者・関係者に近隣住民や企業からのボランティアも参加して80人規模の一泊避難所運営シミュレーション
を行います。
受付はどこでどうやるか?
体育館内での各々のスペースや通路の確保は?
それぞれの障がい事情に応じての対応は可能か、否か?

これらの避難所運営のイロハを参加者80人~おとなもこどもも障がいある人もみんなで考えながら、実践。
一晩一緒に体育館で災害想定することでいろんな発見ができます。

2018年8月25日(土)午後6時~26日(日)午前11時
会場:箕面市立萱野中央人権文化センター体育館 (箕面市萱野1-19-4)
定員:80人
参加費:無料

お申込みは上記チラシ裏面をご参照ください。
TEL・FAX:06-6649-0455
メール:p2party2@gmail.com(担当:椎名)

福祉コーディネーション勉強会&交流会(次回は6/20)2018. 06/04 (月)

福祉コーディネーションの基礎を学ぶ勉強会を2月より開催。
先日、3回目の勉強会と交流会を開催しました。
地域福祉における「公的制度とボランティア」とちまちま工房の永田千砂さんをお招きして「福祉現場からの伝え方」を。
終了後は、木津市場より鯛を購入しての鯛すきと鍋。
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次回は6月20日(水)「地域福祉と公的制度の功罪」について行います。

現任研修(ひやりはっと茶話会)行いました。2018. 06/04 (月)

毎月開催する「介助者現任研修」5月は「ひやりはっと」をいかに働いているみなさんが出しやすくなるか?
そのためのグループワークを茶話会形式で2回開催しました。
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介助現場での気付きや、どんなきっかけで介助を始めたのかなどを集まったみなさんで出し合っていただきました。
長年、かかわっている介助者のみなさんからは福祉制度が成り立っていない時代の話や、無茶ぶりされながらも振り回されることが楽しかったこと、
あらためて、介助現場での気付きとそれぞれの介助者の目線を確認しあえる機会となりました。

近畿ろうきん「社会貢献預金 笑顔プラス」に選ばれました。2018. 04/03 (火)

<人をむすぶ。こころをつなぐ。>
社会貢献預金(笑顔プラス)は、地区別・近畿共通の各団体に寄付を行う定期預金です。
あなたの預金で、つながる支援!
《社会に笑顔を増やす定期預金》にご協力をお願いします。
近畿ろうきん「社会貢献預金 笑顔プラス」のページ

2018年4月2日(月)より発売!
~「社会貢献預金・すまいる」をリニューアル~
近畿ろうきんの社会貢献預金(笑顔プラス)は、お客さまのご預金を通して、近畿2府4県で子ども支援、被災地支援・防災、国際協力、障がい者生活支援、女性・マイノリティ支援、環境保全などを行っている各分野のNPO団体などの活動を応援するものです。

社会貢献預金(笑顔プラス)は、店頭表示金利より金利を引き下げさせてお預かりし、その引き下げた利息相当分と当金庫からの拠出金を合わせて、年に一度、当金庫から寄付させていただく仕組みとしております。

当金庫は、勤労者が暮らす地域社会のさまざまな課題解決をめざす活動を応援することを通して、“助け合い”の輪をさらに広げ、“共生社会づくり”をめざしていきたいと考えます。これからも、「はたらくあなたへ笑顔を届けに」さまざまな取組みを進めてまいりますので、「意思あるお金」の流れをつくる社会運動へ、引き続きみなさまのご協力をお願いいたします。

上記の支援先に、当法人の障害者の生活・外出支援・多岐にわたるネットワークの構築活動が選ばれました。

被災障がい者救援募金「ゆめ風基金」活動2018. 03/12 (月)

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この3月11日で7年経つ。まだまだしつこく関西から出来ることを出来る形で続けてきた
被災地障害者救援活動「ゆめ風基金」での募金活動。
関西各地の障害当事者、支援者、ボランティアのみんなで行なっています。
「あっそうか」と立ち止まり、募金してくれる人がまだまだ少なからずいる。
ふとした共有がなされる機会となるのが、この募金活動が持つ一番の価値だと思っています。

次回は9月に開催。

災害と障害者~過去の支援から学ぶ&スマホアプリの可能性2018. 02/05 (月)

本日はBCP研究会特別企画。
1980年代より国際的な紛争地や広域災害地での現地支援を行ってきた大阪大学の塚本先生をお招きしての学習会&BCPメンバーとのディスカッション。

情報をどう集めるか、どう整理するのか、想定外を想定するのかしないのか。
阪神淡路、インドネシアの津波、東日本大震災の事例を改めて聞く。
・大阪にはいま海外からの旅行客や移住民が激増している。多言語対応だけではなく災害時にも「おもてなし」の姿勢も問われる時代。
・「どこにどう逃げるのか」学校や地域、職場、家庭で3か月に1回ディスカッションを繰り返す。
・津波、30cmで歩行不能。50cmで車も運行不能。ドアを開けられず、車内で溺死する前に車を乗り捨てる決断。
・小学校から避難。屋上か裏山か。次の行動に動きやすいような決断。
・阪神淡路大震災の体育館。4500人が避難。おにぎりが3個入りパック×600個
どうしようかとボランティアみんなの決断は鍋にまとめて雑炊にする。

情報共有や安否確認の課題整理は日頃の関係性がベースとなる。
素敵なマニュアルをコンサルにつくってもらうのではなく、みんなで整理したり見直したりした情報をコンサルにまとめてもらう。
まずできることは何か・・3つだけ挙げてみる。

これらの話の後、スマホやアプリ、SNSを活用して障がい者、支援者は実際活用できるのか?
シンプルに無償提供?~ボタンを押して、GPS機能があればいいのでは。
障がい者が障がいの説明をするのではなく、災害に遭遇して「いまどのような状況なのか」ということをどう伝えることができるのか。

多言語対応がテーマのアプリではあるが、災害時の困難には言語+障がいや負傷もあるかもしれない。
スペシャルニーズを相互フォローしあう必然がこれから問われている。27657398_1579280248819132_684460823504407194_n

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【いろんな働き方!!歓迎】障害者デイほっこり倶楽部の求人2018. 01/20 (土)

自宅で生活される障害ある人たちが、昼間集まり、みんなでごはんを食べたり、思い思いに過ごされる・・
「ほっこり倶楽部」はプログラムありきではなく、利用者それぞれが一人の人として日々を過ごされる場所です。
利用者も7~8人と少人数で、毎日が「今日はどうしますか?」から始まります。

働く人も子育て中の主婦層であったり、はじめて福祉を始める人やライフスタイルにあわせて週1や1日3時間くらい
など、それぞれの事情にあわせたスタッフ同士がお互いにフォローしながら活動しています。

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勤務地:大国町(大阪市浪速区敷津東3-6-10)
勤務日時:月~金の午前9時から午後5時。(祝日は休み)
働き方:フルタイムでもOK。週1からの勤務もOK。
上記の時間内で1日3時間以上勤務できる方。
時給:920円 自宅~事業所までの交通費全額支給
自転車での通勤も大丈夫です。

業務内容:同性介助を基本としています。
メンバーさん(身体障害・知的障害・視覚障害)の身体的な介助(食事・トイレなど・・入浴はありません)
メンバーさんの移動や活動の補助
メンバーさんとのおしゃべりやコミュニケーション
障害者デイ(生活介護)業務・・活動記録、調理、会場清掃など
年数回、遠足や発表、夜イベントも行ないます。
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資格は特に問いません。無資格・未経験者の勤務できます。
月に一度のミーティングや定期的な研修にはなるべくご参加ください。
年に一度、健康診断を行ないます。

スタッフによる研修を随時行いながら、お仕事に慣れていただけたらと思います。

お問合せ:日常生活支援ネットワーク「ほっこり倶楽部」(担当:椎名・松永)
メール p2party2@gmail.com 電話 06-6649-0455(パーティ・パーティ内)
「ほっこり倶楽部のことでとおっしゃってください」

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特定非営利活動法人日常生活支援ネットワーク「ほっこり俱楽部」
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東3-6-10
メール p2party2@gmail.com 電話 06-6649-0455(パーティ・パーティ内)

【11/23長居公園】東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭2017. 10/08 (日)

★今年も開催します「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」
2017年11月23日(木祝)午前11時から午後4時  大阪市立長居公園自由広場
 ~今年のテーマは『いろんなつながりをつくる』
  東北のこともまだまだ応援していく 九州にも足を運ぶ。
  いつでもどこかで誰かとつながることができる~
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 関西と東北、そして九州の障がい者と支援者が年に1回集まり、来場者も巻き込みながら 出展や交流をするお祭りです。
2011年から開催し、今年は第8回目。
 東北や九州で被災された障がい当事者やその家族、支援者を大阪にお招きし、関西で被災地支援や障がい者支援に携わっている私たち60団体がブースやイベントを出展して、食べたり、しゃべったり、近況を報告しあうお祭りです。
 例年、3000人以上の来場者が来られます。
 ず~っと続けていく被災障がい者支援を今年も一緒に交流して、引き続きしていきます!
 

■場所
 大阪市立長居公園自由広場 (大阪市東住吉区長居公園1-23)
 地下鉄御堂筋線 長居駅 徒歩5分

■ひと言メッセージ
 出展者も来場者も運営スタッフもボランティアも一緒に盛り上がるイベントです。
 「地域も立場も越えてみんなが知り合うことが、災害というときに大きな力となる」という思いから開催しています。
 
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■問合せ・主催
 「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」実行委員会
 事務局 日常生活支援ネットワーク(担当:椎名)
 住所 大阪市浪速区敷津東3-6-10 
 電話&FAX 06-4400-4387
 E-MAIL p2party2@gmail.com

BCPのつくりかたワークショップ(12/17日午後2時~4時半)2017. 10/07 (土)

BCPプログラム 災害発生時の障害者支援<事業別>シミュレーション「BCPのつくりかた」
12月17日(土)午後2時~4時半
会場:大阪社会福祉指導センター4階研修室(大阪市中央区中寺1-1-54)
交通:谷町六丁目駅より徒歩5分・谷町九丁目駅より徒歩10分
参加者:50名
参加費:無料
大阪コミュニティ財団「山口淑子友愛基金」助成事業

災害が発生したとき、障害や様々な事情を抱えた人たちを障害者支援事業はどう支えていくことができるのか?
できること・できないこと・時間の経過と共に変化していくこと。
最低限のものしかない災害の下、障害ある人にとってどのような困難に陥るのかを想定しながら、
障害者支援に携わる法人・事業所が自分のところで出来ることの確認。
ここまでは出来るようにしておきたいことの整理。

これらを「BCP~ビジネスコンティニュープラン 災害時事業継続計画」と言います。
この障害者支援事業版をつくっていけるために、大阪・京都で障害者支援や障害者の災害時についての取り組みをしているメンバーが集まり、阪神淡路大震災以降、被災障害者救援活動に取り組んでいます「ゆめ風基金」の八幡隆司さんと一緒に毎月、学習会をしております。
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今回は、<居宅><日中活動><施設&グループホーム><相談支援><中間支援>など障害者支援に携わる参加者が事業別に分かれて、それぞれの「BCPのつくりかた」を学んでいただくプログラムとなっております。
支援事業に携わっていない方の参加や見学もOKです。
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BCP 障害者のみなさんやいろんな事業所のみなさんと一泊避難体験2017. 10/04 (水)

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NPOちゅうぶさんの新しくなった素敵な事務所をお借りしての避難所一泊シミュレーション。
大震災が発生し、小学校に避難。
その小学校の教室を一室、福祉避難室として開放されたという設定。
チキンラーメンを水で20分かけると、麺が食べられるようになるので、チキンラーメンと同じく水で60分かけて戻したアルファ米(50人分のセット)を食料に一晩過ごす。
マスキングテープで区分けして、個人スペースをきっちりと仕分け。
みかん用の段ボールでベッドを制作する。
そのような準備以外はプログラムは特にない。
ただみんなで話す、聞く機会に時間を割いた。
夜興奮して独り言をずっと喋っている人がいたり、9月とはいえ冷え込んだりなど、夜間はそれなりに甘くはない。
こんなシミュレーションを参加者が27人で知的や肢体に障害あるメンバーの協力も。しんどい状況がまあまあありながらもみなさん完走されました。
印象に残った雑感を4点。
1:神戸の障害者団体では阪神淡路大震災の記憶が生々しく、具体的な避難想定訓練を行いづらい。
その分、地域のつながりを密着にする試みに力を入れていて、地域福祉フェスティバルなどを各地で開催されている。
2:学校の災害時の在り方。生徒数が減少傾向の地域や住民自治会と学校の意志決定に寄るが体育館だけではなく、教室も開いていく流れもある。
大学は熊本学園大学が先行事例とこれからなっていくが、校舎のなかには危険物や重要機密もあるのでキャンパス内をどこまで開放するのかを学内では検討している大学もある。
3:女性の目線を取り入れていく姿勢になぜなりづらいのか。健常者にとって過ごしやすい避難所は障害者にとっても過ごしやすいはず。我慢を強いることからのシフトチェンジ。誰にとっても過ごすのに解消していかなければならない課題を言えたり、話し合える環境を有事ではないときからやっていけたらとも思う。
4:備蓄についての考えを改めたいのは体力の温存。食糧備蓄はもちろん大切だが、栄養補給と体力の回復は両輪。毛布や寝具、障害者の場合は体位を保持するためのクッションなど身体を補う物をどこまで用意して備えておけるのか。
空腹は耐えられても寒さや体力低下の方が耐えかねる。
障害者、女性、福祉職だけではない多彩な職種、阪神淡路大震災の体験者、大阪だけではなく、和歌山、京都、奈良、兵庫からの参加などなど、いろんな立場のみなさんが一同に会し、それぞれが輪になって喋っていた内容の濃さ。
みんなでつくっていく僕らのBCP研究会に相応しい一泊体験となりました。

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