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11/23(水祝)「被災障害者⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」開催します2022. 10/26 (水)
今年のテーマは
「これまでもこれからも双方向に。
いざというときに知ってる人とも見知らぬ人ともつながっていくためには。」
日時:2022年11月23日(水祝)午前11時から午後4時
会場:大阪市立長居公園自由広場
入場料:無料
チラシ表面 ポジ祭チラシ2022表
チラシ中面ポジ祭チラシ2022中
「被災障害者⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」と名称を変えました。
阪神淡路大震災から東日本大震災を経て、関西発の被災障害者救援活動はこれまで全国各地の人たちとつながり、連携しながら取り組んできました。
東日本大震災を風化させない。障害当事者をはじめ、事情を抱えて暮らしている人たちは、いざという時に取り残される。
大災害のときによりしんどい生活をされていることを知ってほしい、忘れないでほしい。
こんな思いと被災地支援や障害当事者、地域福祉にかかわる人たちが交わる場をということで2011年からしつこくしつこく、ずっ~と続けてきました。
東日本大震災以降、風化どころか異常気象から毎年全国各地で大水害や地震が発生し、関西からも被災障害者救援活動に駆けつけてきました。ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大もあります。
この新型コロナウイルス感染拡大は日々の暮らしや介助の現場で様々なしわ寄せが来ています。
災害が起きたとき、いざという時のために地域の中で多くの人とかかわり合う、まずは知り合おうという思いは常に変わりませんが、感染への恐怖やなるべく人との接触を避ける、社会活動の制限など、人と人、私たちと社会が断絶していくことを痛感しているこの2年半でもありました。
新型コロナウイルス感染拡大は未だ収束していませんが、世の中は規制緩和の方向に舵が切られました。
私たちはまたこの流れから取り残されるかもしれません。健康や暮らしへの不安や体調悪化や感染が周囲で広がると、介助や支援体制が厳しくなるなど、現実問題はまだまだ続いています。
集まれるなら集まれる方法でやってみよう。
とはいえ、人と人とのつながりでやってきているのが私たちの被災障害者救援活動であり、
日々の取り組みでもあります。
正直、恐る恐るでもあります。オンラインでつながることもこの2年半してきました。なかなかお会いすることの出来ない全国の方々と一堂に会することも出来ました。
<オンライン>と<実際に会う>をいかに組み合わせていくのか。また一般の人たちとも見知り合う機会をつくっていかないと、やはりいざという時につながらない。
ということで3年ぶりに長居公園で、名称も改めて<実際に会う>「被災障害者⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」を開催します。
近畿ろうきん「笑顔プラス」寄付金贈呈式2022. 06/28 (火)
今年もお世話になります、近畿ろうきん社会貢献預金「笑顔プラス」
ここ数年ずっとお世話になっています。
今年は3年ぶりに寄付先団体が寄付金贈呈式として、近畿ろうきんさんに集まり、お互いの活動報告を行いました。
寄付金はさることながら、知った顔が集まり、それぞれのスタンスやコロナ禍でも踏みとどまってきた活動を聞けたことは本当に有意義でした。
これで今年こそは長居公園で11/23に「東北⇔関西⇒九州ポジティブ生活文化交流文化祭」を開催しよう。
6/4 「障害者支援BCP~避難所運営シミュレーション」オンライン開催2022. 06/23 (木)
被災障害者救援活動ゆめ風基金さんがこれから進めていかれる「避難所運営シミュレーション」
地域防災に障害者をはじめとする住民の事情の観点も入れて、災害時の避難所(体育館)の運営を立ち上げから、場所の配置や教室の使用について考える。
実際に、どこかで集まり、みんなで学び合えたらと企画していましたが、新型コロナウイルス感染予防や興味ある人が住んでいる地域を問わず、参加できることを考えました。
私どもとしても初めての試みとなるオンラインでの「障害者支援BCP~避難所運営シミュレーション」開催となりました。
当日は全国から32名の参加者。
6班に分けてのグループリーダーとゆめ風基金の八幡さんの運営サイド。
40名を超えるメンバーで災害時における障害ある住民やその家族への配慮を地域で考える「避難所運営シミュレーション」
参加者の半数が障害当事者であり、そこに障害者支援を取り組む人と地域防災の専門家が交わり、ワークを進めていく。
多様な障害状況や高齢者・障害者問わず、住民からの支援が必要な人がいること。
しかし高齢や障害ある住民にも避難所で担ってもらえる役割がある。
このあたりのことを例えば障害当事者は各々の事情から避難生活について語っていただく。
地域防災の専門家は小学校~避難所の運営についての発言をしていただく。
障害者支援にかかわる人からは支援者の立場からの気づきを伝えていただく。
初めての試みで段取りや設問が数多かったため、もっと論議を深めたかったという反省はあるものの全国から集まった意識あるみなさんと地域防災について話す場を設けることができました。
今回は阪神高速株式会社「未来(あす)へのプロジェクト」からの助成金を受け、ゆめ風基金さんや障害者支援BCP研究会さんの協力で開催できました。
今後もオンライン、リアルのワークショップ問わず、地域防災と障害者救援活動について学びあえる機会を行なっていきます。
毎月、第4水曜日午後7時から8時まで当事務所にて「障害者支援BCP研究会」の開催をオンラインと対面のハイブリットでしています。
関心あるみなさまのご参加やお問い合わせを随時募集しています。
6/4(土)オンラインシミュレーション「ゆめ風版避難所運営シミュレーション」2022. 05/16 (月)
「ゆめ風版避難所運営シミュレーション」(阪神高速株式会社「未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」の助成プログラムです)
障害者と地域防災を考えるオンラインでのシミュレーションを開催します。
内容は、大地震発生したときに、近所の小学校が避難所となりますが、近所には高齢者や障害者、病人、こどもなど福祉的支援が必要な住民もたくさんいます。
いろいろな事情ある人への配慮も含めた<地域避難所>の運営について、考え・伝え合うシミュレーションとなります。
日時:6月4日(土)午後2時から4時
定員:30名
参加費:無料
内容:住民の多様性を障害者目線から考える<地域での災害>
地震発生時、小学校での避難所運営を障害ある住民も安心して過ごせるために開設時から校内の居場所確保、体育館でのプライバシーや体の負担にも配慮する避難所の運営を参加者でいろいろと想定しながら、話し合う「避難所運営シミュレーション」です。
講師:八幡隆司さん(ゆめ風基金)・BCP研究会メンバー
申込:認定特定非営利活動法人 ゆめ風基金(申込いただいた方に個別にZOOMアドレスをお知らせします)
yahata@yumekazek.com
※締め切りは6月1日(水)となります。
ゆめ風版避難所運営シミュレーションは静岡の避難所運営ゲーム(HUG)にヒントを得て、学校の図面などをもとに障害者でも参加できる指定避難所開設の手順と障害者避難について考えるシミュ―レーションです。
11/23「ポジ祭」当日プログラムと団体紹介リスト2021. 11/18 (木)
<プログラム>
13:00~13:05 漫才くるみぼーい(大阪市住之江区:自立生活夢宙センター)
13:05~13:15 開会のあいさつ等
・阿部俊介(ゆめ風基金)
・中須雅治(近畿ろうきん)
13:15~13:45 zoom報告「ずっと被災地じゃない。2021年現在進行形のいま」
※過去に自然災害を受けた団体さんに、風化させないことと同時に現在、どうなったのかを報告していただく。
・太齋京子(宮城県登米市:奏海の杜)
・長谷川秀雄(福島県いわき市:いわき自立生活センター)
・野尻健司(熊本県熊本市:くまもと障害者労働センターおれんじ村)
13:45~14:00 動画紹介&トーク 動画紹介とチャットを受けて、答えるトーク。
・自立生活センタースクラム(大阪市大正区)
・LINKUPJAJA<リンコップジャジャ>(大阪)
14:00~14:25 日本縦断!!被災障害者救援活動ウルトラクイズ
〇×形式でzoomクイズ大会。正解者は画面に残る。不正解は映像オフにする。
14:25~14:30 ゆめ風基金よりあいさつとPR
14:30~14:45 zoom報告「コロナで大変だった団体さん、その経験を語る」
※この2年、感染拡大を受けて、実際に感染者が出たり、生活や活動、支援に大きな支障が出た団体さんの体験報告。
・石井香里(大阪市生野区:出発<たびだち>のなかまの会)
・福田悠介(大阪市浪速区:日常生活支援ネットワーク)
14:45~15:05 zoom報告「近況報告~全国各地から双方向!!」
・須賀智也(愛媛県松山市:自立生活センター松山)
・山本和美(愛媛県吉田町:吉田町手をつなぐ育成会)
・CILだんない(滋賀県長浜市木ノ本)
・多田伸志(岡山県真備町:マインド「こころ」)
15:05~15:40 こんなときだからこそ、誰かとしゃべる
「大変だけど前を向いて、これまでのことからこれからのこと」
Zoomで分割して5人くらいのチームとなり、30分弱おしゃべり。
最後に「これからのこと」をチームごとにボードを書いてみる。(代表者or全員)
15:40~15:55 歌&ステージ
・シャーシーバンド
・加納浩美
15:55~16:00 エンディング
・閉会あいさつ~柿久保浩次(日常生活支援ネットワーク)
・手話あいさつ~手話サークルわかくさ 午後4時終了予定
<映像紹介>
・ワークセンターとよなか
大阪府豊中からコロナの中でもポジティブな作業所の活動を明るく前向きな映像で。頑張っています!!
・ぽんてぽんて
大阪市西区の小さくてポップでキッチュな作業所よりくすっと嬉しくなるメッセージ。
・ちゅうぶ
街の中には障害当事者が伝えないと変わらないことがある。ちゅうぶの取り組みに触れて下さい。
・アトリエコーナス
大阪市阿倍野区から来年こそはステージでやるぞ!!その思いを込めた全力歌&ダンスで元気になれます。
・堺チャレンジャーズ
高次脳機能障害のメンバーで防災士と組み、自分たち目線と地域防災を組み合わせた活動を紹介。
https://youtu.be/4qSm8TuVl-4 https://youtu.be/ii5yRU7gS7w もご参照ください。
・自立生活センタースクラム
大阪市大正区より。例年なら障害当事者や近所の人とわいわいしているが・・そのエネルギーを映像に。
・出発<たびだち>のなかまの会
大阪市生野区から「ポジ祭」へのそれぞれの思いを言葉で伝える。みんなで集まりたいね、会いたいね。
・LINKUPJAJA<リンコップジャジャ>
僕らの仲間、永村さんが長く関わるジャマイカで障害者の居場所をつくる活動や職人さんの製品を紹介。
・日常生活支援ネットワーク
大阪市浪速区からそれぞれがメッセージを発信。まとまりはあるだろうがバラバラ個性の集まり。
・奏海の杜
宮城県登米から震災後から障害あるこどもたちや若い世代が集まり、育む活動はいま、こうなんです。
・シャーシーバンド
九州の言葉で「しゃあしい」が語源な個性あふれるメンバーが賑やかに自分たちの思いを歌い上げる
・くるみぼーい(自立生活夢宙センター)※11/23 午後1時公開
おかんが云うには・・それ、ポジキャンやろ!! ポジ祭に来たことある人なら絶対、伝わる。そんな漫才です。
「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」の前日、11月22日より全団体さんの映像が観られます。
いまは、みなさんからの映像ダイジェスト版を上げています。
ぜひみなさん、こちらポジ祭チャンネル
からご覧ください。チャンネル登録するとより見やすくなります。
11/23本番の映像も後日こちらのチャンネルから視聴可能です。
【お詫び:10月コース締め切ります~次回は12月開講】2021. 09/19 (日)
【お詫び:10月開講コースも応募者多数のため、締め切ります~次回は12月】
恒例の「重度訪問介護従業者養成研修」ですが、台風一過の暑い日差しのなか、19名のみなさまが参加。
(写真は砂利道での操作練習)
昨今の感染拡大を受けて、勝手ながら20名定員という設定で開講しました9月コース。
あっという間に定員に達し、急遽、10月コースの開講を決めました。
が、こちらもすぐに定員20名を超えたため、A´ワーク創造館さんに会場を切り替えて、定員を30名に変更しましたが昨日付けで満員となりました。
こんなときでも、介助~障害者の生活にかかわる人たちが大勢おられることがなんとも心強い。
反面、こんなときだから受け入れるられる人数に限りがあること、なんとも申し訳ない。
かかわってくれる方~主に学生の方が多いですが、みなさんの人生においても何か意義のある学びになるように職員・講師一同頑張っています。
アットホームで実践的な学びでやっています。
次回は12月開講します。
10月1日から募集にしますので、関心のある方はお早めに問い合わせください。
阪神高速道路株式会社 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト<助成に選考されました>2021. 09/16 (木)
「地域防災を障害当事者や福祉サービスも交えて考えるcovid-19の時代 」
というタイトルで、以下のようなテーマで障害者と市民社会をつなぐ地域福祉の在り方やネットワークつくりについて、プロジェクトを行ないます。
<テーマ>
災害で取り残される多様な当事者(障害者・高齢者等)によるコロナ禍で起きていることの証言・検証を基に、平時から地域・市民・当事者・支援者が繋がる機会つくりに取り組む。
今回の助成金事業は、阪神高速道路さんが初めて行われるプロジェクトです。
SDGsの理念からあらゆる人たちが、将来にわたって安全・安心に暮らしていけるための取り組みで、3つのテーマ(①安全・安心なまちづくり、②持続可能な環境づくり、③次世代を担う人づくり)に沿った事業プランを募集。
特に、創意工夫があって、チャレンジ精神旺盛なプランを応援しますという概要となっていました。
関西の各分野で取り組まれるトップランナーの団体さんたちと一緒に選考していただいています。
他の助成団体さんの取り組みも興味深いので、下記アドレスをリンクしてみます。
阪神高速道路株式会社 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト2021.9.16
11/23「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」開催どうしよう2021. 09/09 (木)
この写真から10年経つんですね・・「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」
今年も11/23に開催いたします。
東日本大震災を契機に障害ある人たちが災害時にどれだけ過酷な状況に置かれるのか。
そのことを少しでも知っていただき、いざというときにつながりあえる人間関係をつくりたい。
この思いで10年いろいろな形で行なってきました。
10年前は「東北⇔関西」でしたが、常総市の水害や熊本地震などをはじめ全国各地で災害が起こり、その応援に駆けつけて。
各地でそれぞれがつながり・・「東北⇔関西⇔九州」という名称に変更しました。
昨年からの新型コロナウイルスの感染拡大で直接会い、賑わいながら、集まることは難しくなりました。
でもオンラインでのつながりが一般化されていくなか、遠方の人や家から出かけることが厳しい人とも一緒の時間を共有する方法が出来たのは大きな収穫でした。
今年も障害当事者、支援のみなさんがこんな世の中ですが、それぞれ現在どうなのかを近況報告していただく。
被災地が東日本大震災からであれば10年。それぞれの災害でも現状どうなのかを発信していく。
映像でもライブでも何が出来るかをこれからみなさんと考えていきます。
実行委員会を9/17(金)午後6時半から午後8時まで開催します。
全国各地からzoomでの参加もできます。(被災障害者救援活動ならびに「ポジ祭」へ関心ある方に限りますが)
関心ある方は、pojitivematuri@gmail.com までご相談ください。
今回は「阪神高速未来へのプロジェクト」の助成事業にも選ばれました。
近畿ろうきん「笑顔プラス」寄付先団体として、被災障害者救援活動の連携へのコーディネーションに努めていきます。
新しい人たちの力が嬉しい2021. 08/12 (木)
障害あるみなさんの生活~この生活を支えてくれる介助者希望の人たちの入り口となるヘルパー講座を20年近く、開催しています。
受講される方の大半が大学生、専門学生。
下は高校生から他業種からの転職や友達から手伝ってと言われた社会人まで毎回20名前後の人たちが和気あいあいと学び合っています。
この新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、飲食業や接客業と掛け持ちしたり、転職される30代から40代からこの障害者支援にかかわる人たちもいます。
そんな中で大学生やちょっと社会経験を積んだ20代の人たちが、障害ある人の生活にちょっと関わってみようかな?ということが最近、増えています。
外国からの留学生や自身も当事者性がある人たちからの関わりも年々増えております。
障害者と云っても、いろんな世代・・下は小学生のお出かけ。20代でこれから自分の暮らし方過ごし方をつくっていく人。30代以降で自分の生活が定まった人たち。
親や家族さんと暮らす人。ひとりでアパートで暮らす人。結婚して子育てしている人。グループホームで集団生活している人。
当たり前ですが、みんな人それぞれです。
介助ですが慣れている人だけではなく、新たな人たちが来てくれることが嬉しいのです。
人の生活は常に動いています。
新たな人とこれからどう生活していくのか・・
このブログを書いている椎名が40代で第一世代とすると、実際に現場を運営している30代が第二世代。
僕らもみな友人に誘われたり、うちのスタッフに声かけられて他業種からこの障害者の支援に携わるようになりました。
僕らも日々考えたり悩みながら、利用者さんとなる障害当事者にあれこれ助けてもらったり、教えていただきながら頑張っています。
これから関わる新しい人たちと・・うちの法人に属しているとか他の事業所で活動されるとかに捉われず、何かあればお互いが助け合える関係になればという思いです。
うちだけではなく、この障害者の生活にかかわるみんなでつくっていっています。
ただただ新しい人たちが来てくれることが嬉しいこと。
また来てくれる人や関心ある人に立場や団体に捉われずにみんなで協力しあっている障害者分野なんですということを伝えたく、記事にしました。
(書き手:椎名保友)
ヘルパー講座(重度訪問介護従業者養成研修の1コマです)
講座再開。7月講座終了しました。2021. 07/26 (月)
新型コロナウイルスの感染拡大と法人内でクラスターが4月末発生しました。
4月開講の重度訪問介護従業者養成研修は開講日前夜に受講される皆さんに急な連絡を取り、中止にいたしました。
あれから3ヶ月。
障害者の生活はどんなときでも介助者を必要としています。
当法人も感染者が多く出た4月末から5月中旬まで、多くの利用者やその家族さん、利用者さんを取り巻く他の事業者さんに多大なご迷惑をかけながらも出来うる限りの介助派遣を行なってきました。
細心の注意を払いながらも日常生活は大切です。
その日常生活を支える介助者の育成、とりわけその入り口である重度訪問介護従業者養成研修をなんとか再開することができました。
前回4月に申込みされた方も含め、17名の方が受講されました。
猛暑のなか、南港での演習。
平成以前につくられた街のため、バリアフリーが少々不便。
そんな体験してもらいました。
次回は9月。
今年度は来春3月まで奇数月に開催していきます。