今年もお世話になります。
近畿ろうきんの社会貢献預金(笑顔プラス)
寄付先団体への寄付金贈呈式が6月7日に近畿労働金庫にて開催されました。
関西の様々な分野で活躍している12団体が年に一度集まり、それぞれの社会活動や地域での活動、思いや実践とそこそこ悩みや実状を報告して、親睦を深める日。
日常生活支援ネットワークからは椎名が参加して、11/23の「被災障害者⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」の報告を。
1995年の阪神淡路大震災から2011年東日本大震災、それからの12年でのつながりであったり、このコロナ禍では人それぞれの内面にあることから人間関係が分断されていったこと。
それでも人が足を運び、集まれる機会を愚直にする。
笑顔プラスの寄付はそのために使わせて頂きます。
上記のような発表をしました。
社会的な活動という大きな意義もありますが、僕も周りの人たちも自分の中の何に折り合いを付けていけばいいのか。
いろいろ話せる場でもある笑顔プラス寄付金贈呈式。
ろうきんの皆様、いつもありがとうございます。