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11/23「ポジ祭」当日プログラムと団体紹介リスト2021. 11/18 (木)
<プログラム>
13:00~13:05 漫才くるみぼーい(大阪市住之江区:自立生活夢宙センター)
13:05~13:15 開会のあいさつ等
・阿部俊介(ゆめ風基金)
・中須雅治(近畿ろうきん)
13:15~13:45 zoom報告「ずっと被災地じゃない。2021年現在進行形のいま」
※過去に自然災害を受けた団体さんに、風化させないことと同時に現在、どうなったのかを報告していただく。
・太齋京子(宮城県登米市:奏海の杜)
・長谷川秀雄(福島県いわき市:いわき自立生活センター)
・野尻健司(熊本県熊本市:くまもと障害者労働センターおれんじ村)
13:45~14:00 動画紹介&トーク 動画紹介とチャットを受けて、答えるトーク。
・自立生活センタースクラム(大阪市大正区)
・LINKUPJAJA<リンコップジャジャ>(大阪)
14:00~14:25 日本縦断!!被災障害者救援活動ウルトラクイズ
〇×形式でzoomクイズ大会。正解者は画面に残る。不正解は映像オフにする。
14:25~14:30 ゆめ風基金よりあいさつとPR
14:30~14:45 zoom報告「コロナで大変だった団体さん、その経験を語る」
※この2年、感染拡大を受けて、実際に感染者が出たり、生活や活動、支援に大きな支障が出た団体さんの体験報告。
・石井香里(大阪市生野区:出発<たびだち>のなかまの会)
・福田悠介(大阪市浪速区:日常生活支援ネットワーク)
14:45~15:05 zoom報告「近況報告~全国各地から双方向!!」
・須賀智也(愛媛県松山市:自立生活センター松山)
・山本和美(愛媛県吉田町:吉田町手をつなぐ育成会)
・CILだんない(滋賀県長浜市木ノ本)
・多田伸志(岡山県真備町:マインド「こころ」)
15:05~15:40 こんなときだからこそ、誰かとしゃべる
「大変だけど前を向いて、これまでのことからこれからのこと」
Zoomで分割して5人くらいのチームとなり、30分弱おしゃべり。
最後に「これからのこと」をチームごとにボードを書いてみる。(代表者or全員)
15:40~15:55 歌&ステージ
・シャーシーバンド
・加納浩美
15:55~16:00 エンディング
・閉会あいさつ~柿久保浩次(日常生活支援ネットワーク)
・手話あいさつ~手話サークルわかくさ 午後4時終了予定
<映像紹介>
・ワークセンターとよなか
大阪府豊中からコロナの中でもポジティブな作業所の活動を明るく前向きな映像で。頑張っています!!
・ぽんてぽんて
大阪市西区の小さくてポップでキッチュな作業所よりくすっと嬉しくなるメッセージ。
・ちゅうぶ
街の中には障害当事者が伝えないと変わらないことがある。ちゅうぶの取り組みに触れて下さい。
・アトリエコーナス
大阪市阿倍野区から来年こそはステージでやるぞ!!その思いを込めた全力歌&ダンスで元気になれます。
・堺チャレンジャーズ
高次脳機能障害のメンバーで防災士と組み、自分たち目線と地域防災を組み合わせた活動を紹介。
https://youtu.be/4qSm8TuVl-4 https://youtu.be/ii5yRU7gS7w もご参照ください。
・自立生活センタースクラム
大阪市大正区より。例年なら障害当事者や近所の人とわいわいしているが・・そのエネルギーを映像に。
・出発<たびだち>のなかまの会
大阪市生野区から「ポジ祭」へのそれぞれの思いを言葉で伝える。みんなで集まりたいね、会いたいね。
・LINKUPJAJA<リンコップジャジャ>
僕らの仲間、永村さんが長く関わるジャマイカで障害者の居場所をつくる活動や職人さんの製品を紹介。
・日常生活支援ネットワーク
大阪市浪速区からそれぞれがメッセージを発信。まとまりはあるだろうがバラバラ個性の集まり。
・奏海の杜
宮城県登米から震災後から障害あるこどもたちや若い世代が集まり、育む活動はいま、こうなんです。
・シャーシーバンド
九州の言葉で「しゃあしい」が語源な個性あふれるメンバーが賑やかに自分たちの思いを歌い上げる
・くるみぼーい(自立生活夢宙センター)※11/23 午後1時公開
おかんが云うには・・それ、ポジキャンやろ!! ポジ祭に来たことある人なら絶対、伝わる。そんな漫才です。
「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」の前日、11月22日より全団体さんの映像が観られます。
いまは、みなさんからの映像ダイジェスト版を上げています。
ぜひみなさん、こちらポジ祭チャンネル
からご覧ください。チャンネル登録するとより見やすくなります。
11/23本番の映像も後日こちらのチャンネルから視聴可能です。
11/23 今年はzoomで「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」2021. 11/18 (木)
テーマ「今年もなんとかやってます」
チラシデータ
第12回「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」
テーマ:今年もなんとかやってます。
日時:2021年11月23日(火曜)午後1時から午後4時
当日プログラムと団体紹介はこちら
Zoomにて、みんなでつながりながら、開催します。
<定員>200名 ※システムの関係で定員を設定し、要申し込みとなります。
YouTubeでご覧になる方は、こちらをクリック。
「今年もなんとかやってます」
本来ならば、長居公園に大勢集まって、食べて飲んで喋って遊んで・・関西の障害者団体のみんなや東北⇔関西⇔九州からのみなさんが一堂に会して、旧交を温めてきたのですが。
昨年に引き続き、この新型コロナウイルス感染拡大の影響でなかなかリアルに集まることが叶いません。
この1年を振り返り、実際に感染された方も僕らの仲間にもおります。
日々の生活や介助、団体の運営にも多大な影響を受けながらもみなさんどうにかやってきているかと存じ上げます。
今年で東日本大震災から10年の月日が経ちます。関西からの被災障害者救援活動でみんなが動き、集い、一緒に活動を共にし始めてから10年。「東北⇔関西」も10年。そして忘れもしません。大阪・扇町公園にみんなが一堂に会した第一回「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」の熱。
10年前、こんな未曾有な最中にお祭りですかと言われながらも、東北各地から「お祭りに参加したい」という声を続々と届き、多くのみなさんから善意と熱意を受けながらの開催。
いま改めて言えるのは、このお祭りを始めてよかった。それから10年、続けてきてよかった。
この10年、全国で発生した自然災害ではゆめ風基金の被災障害者救援活動として、支援する・されるではない~つながりあう関係性つくりを大切にしてきたとも思っています。
どんな形でもつながろう。各地の災害から月日が流れたなかでみなさんの活動がいまどうなのでしょうか。大阪の僕らも3年前に大阪北部地震や台風による大水害を経験しました。そしていま、この新型コロナウイルスの影響。それでも日々の活動をいろんな思いを抱きながら、奮闘しています。
そんないまを「今年もなんとかやってます」をテーマに報告したり、お喋りしたり<⇔双方向>の関係性をオンラインでつながりながらの試みで第12回「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」を開催いたします。
<主催>「東北⇔関西⇔九州ポジティブ生活文化交流祭」実行委員会
<事務局>認定NPO法人 ゆめ風基金/特定非営利活動法人日常生活支援ネットワーク
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東3-6-10 TEL・FAX:06-4396-9189
メール:pojitivematuri@gmail.com
<助成>阪神高速道路株式会社 「未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」
<協力>近畿労働金庫 ジェイアイシーウエスト株式会社
<手話通訳>手話サークルわかくさ <デザイン>永田千砂