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重度訪問講座12月終了。次回は2月末から3月予定2019. 12/16 (月)

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重度訪問介護従業者養成研修、12月コース終了しました。
今回も大学生から50代まで幅広い世代26名が受講されました。
みなさんこれから障害者の生活にかかわる、もしくはかかわり始めたばかり人たちが対象。
みなさん、講師から学ぶだけではなく、お互いの感性や経験則を基に教え合う。
特に今回は日本語以外のコミュニケーションが必要なドイツからの参加者が2名。
近くに座った人や同じ班になった人らが話しかけたり、ささやかなフォローをするなど、素敵なかかわりをされていました。

次回は2月末から3月の土日に予定しております。

重度講座12月開講(12/1・12/7・12/8)終了しました。2019. 12/15 (日)

※12月1日(日)7日(土)8日(土)+現場実習1日で開催。土日で3日間の開催をします。
チラシ表(講座情報)はこちら
チラシ裏(カリキュラム)はこちら

<日時>
2019年12月1日(日)7日(土)8日(日) 午前9時から午後6時 
<会場>
日常生活支援ネットワーク 会議室 (大阪市浪速区敷津東3-5-15 KSプラザ301号室)

※地下鉄「大国町」3番より徒歩5分。南海「今宮戎」より徒歩3分。
<受講料>
18000円
<定員>
40名 ※先着順となります。
<申し込み>
氏名・ふりがな・住所・連絡先・生年月日・もしあれば所属事業所
を明記し、メールかFAX、TELでお申込みください。
<連絡先>
メール:p2party2@gmail.com TEL/FAX:06-6649-0455(担当:椎名保友)

<主催>
特定非営利活動法人 日常生活支援ネットワーク「パーティ・パーティ」
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東3-6-10

重度訪問介護従業者養成研修は、初めて福祉に携わる人や介護保険・施設などから障害者の地域生活にかかわることになった人を対象にしたカリキュラムです。
福祉現場の現状や障害者福祉制度について。障害者の生活について。介助に携わる側の心構えやからだの使い方についての座学。
基本的な車いすの取り扱い。段差や砂利道での車いす介助の練習。立ち上がりや車いすからトイレなどへの移乗など身体介助の基礎演習。
最終日には、一日電車に乗り、まちへ出て、食事や買い物を行う車いす体験と演習を行います。
座学と演習終了後に、実際に障害ある方の生活にかかわる現場実習4時間を受講され、レポートを提出されますと「重度訪問介護従業者養成研修」の資格を取得することができます。

この「重度訪問介護従業者養成研修」を取得されていますと、肢体や体幹に重度な障害がある人たちの生活(自宅での支援と外出支援)に携わる「重度訪問介護」の業務を行うことができます。

まちなか被災シミュレーション これまでの開催 ※随時更新2019. 12/13 (金)

【ねらいは受援力・受縁力〜まちなか被災シミュレーション】
2011年からコツコツやってきたまちなか被災シミュレーションを通じ、自分の姿勢がかなり変わりました。
最初は、まちには多様な生きづらさを感じている人たちがいて、災害になったとき、生きづらさや事情を抱えてるそんな人たちのことをどう支援する側にわかってもらおうか?
という試みから始まりました。
それが段々、回数重ねる度に、自分たちも知らないまちに来ている以上は災害弱者だと感じ、そこから参加者同士が被災したときにお互いの生きづらさや事情など弱い部分が顕在化される。
参加者同士が災害弱者として互いの顕在化したことを配慮しあう。
これを「他者目線で見直す」という表現をしています。
まちなか被災シミュレーションをかれこれ30回近くやってきて、避難が困難だという以前に「これは死ぬな」と生命にかかわる、自分が災害下でこう死ぬだろうなと感じてしまう場面もありました。
ただ避難して助かった後、よそ者やいろんな事情がある僕らが避難した場所に留まることはたぶん出来ない。
仮に一晩過ごす、3日過ごすとなったときに自分がどのような目に合うのかも想定しなければいけない。
また避難された場所やその地域が僕らのようなよそ者だけではなく、住民や住民のなかで事情ある人への配慮が出来るかといえば、厳しいと思います。
地域にとっても災害下で出来ること、出来ないこと、知っていたら出来ること、それでも無理なこと、よそからの応援があれば出来ること・・などを考えてもらえたらと、そのためにこのまちなか被災シミュレーションを活用してもらえたらと思います。
まず知ってもらう、考えてもらうために。
そして無理なことを無理と理解した上でどう応援を求めることをしていけるのか?
またよそとつながる意識をどれだけ日頃から持っていけるのか?
僕がかかわることの大半は受縁をつなぐための取り組みです。

日常生活支援ネットワーク コーディネーター 椎名保友

2020年
大阪府枚方市 (2020.2.16予定)
大阪市此花区 (2020.3月予定)

2019年
大阪市なんば (2019.1.27)

2018年
大阪市中央区(2018.12)
大阪市西区(2018.10.11)視覚障害者関係者
栃木県茂木町(2018.6.29)
大阪市吹田市(2018.2.12)
大阪市淡路(2018.1.22)TV収録 NHKETV「バリバラ」3月1日放映
福井県福井市(2018.1.16)

2017年
大阪市生野区(2017.10.22)知的障害当事者×支援者
大阪市東住吉区(2017.9/30-10/1)
大阪市からほり商店街(2017.5.6)
兵庫県川西市(2017.2.25)
大阪市生野区こどもまちなか被災シミュレーション(2017.1.31)

2016年
大阪府箕面市(2016.10.30)
大阪市東淀川区(2016.3.29)※大国町編のふりかえりワーク
大阪市大国町 鍋中被災シミュレーション(2016.2.11)

2015年
大阪府岸和田市(2015.11.29)
大阪市USJ(2015.9.23)
大阪市中之島(2015.8.16)
大阪市梅田グランフロント(2015.7.23)
大阪市梅田地下街(2015.2.11)

2014年
大阪市大正区(2014.10.11)
兵庫県三田市(2014.2.16)

2013年
兵庫県伊丹市(2013.9.1)
神戸市長田区(2013.1.13)

2012年
大阪市野田阪神(2012.9.15)
大阪市北区界隈(2012.3.25)扇町公園(2回目)
大阪市應典院(2012.2.24) ※シンポジウム「生きづらさの顕在化」

2011年
大阪市扇町公園(2011.11.23)

まちなか被災シミュレーション とは2019. 12/02 (月)

あなたのまちでも「まちなか被災シミュレーション」

まちなか被災シミュレーションとは
出かけた先でもし災害があったら・・・・
その場でたまたま居合わせた人<みんな>で助かるためにはどうしますか?
<みんな>には車いすの人、視覚や聴覚に障害ある人、知的障害やパニック障害の人、旅行客や日本語がわからない外国人、土地勘がない人、お年寄りや赤ちゃんなどなど。
<あなた>自身もケガをしているかもしれません。
まちなかで起きた災害~<みんな>で避難する際、どのようなことが起きるだろうか?
<あなた>だけではなく、一緒にいる人やもし<あの人>がいたらどんなことが困難なのだろう。

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1) まずは観光がてらみんなでぶらぶら。
チームに分かれて、みんなでぶらぶらまちを歩きます。
もし災害があったらここはどうなるのか? 気になるポイントあれば撮影などでチェック。

2)×時×分 災害発生~なんだか地面が揺れてるぞ。これは大きい。はぁ~収まったか・・
  さて、みんなでどう避難行動をする。20分でできることをしてください。
  ※必ずみんなで話し合いながら、みんなで行動すること。
  ※避難行動中に気になるポイントや<あなた>や<みんな><あの人>だったらどうかを考えてください。

3) 避難行動終了。ふりかえり会場へ移動。
<みんな>で助かることはできたか?避難行動中に気が付いたことはあったか?

4) ふりかえり
チームごとに気づきを確認する。紙に書き出していく。
最後にチームごとにどこで被災して、どのような避難行動をして、どうなったか。
そのなかでどのような気付きがあったのかを発表しあう。

「まちなか被災シミュレーション」は2011年より、扇町・野田阪神・大正区・兵庫県三田・伊丹・神戸長田、梅田地下街、中之島界隈、岸和田市などで行ってきました。

前回開催はこちら

次回は2020.2.16に大阪府枚方市で開催。
※詳細は確定しだい、リンクをupします。

まちなか被災シミュレーションは避難訓練ではありません。
生きづらさやそれぞれの事情をフラットに考えるきっかけをより顕著となる災害時を想定しています。
まちなか被災シミュレーションを通じて<他者目線でまちを見直す>ことで日頃からまちやひとに対して、少しでも発想が豊かになればと考えています。